サッカー日本代表は27日(日本時間28日)、ワールドカップ(W杯)開幕前から活動拠点としてきた米テネシー州ナッシュビルで最後の練習を行い、次戦の舞台となるテキサス州ヒューストンへと向かった。

最後の練習日

1次リーグの3試合を戦い、試合後すぐに戻ってきたのがこのナッシュビル。2試合目のチュニジア戦後、主将の板倉滉(アヤックス)は「施設も素晴らしいし、ホテルもきれい。戻ってくると、ホッとするようになってきました。『帰ってきたな』と思えるようになったし、そういう風に思える場所があるということは大きいと思います」と語っていた。

選手の言葉から

選手の言葉からもブラジル戦への受け止め方がにじみ出る。板倉は練習後、「チームの雰囲気は『ここから始まる』という感じ。ここでブラジルと戦えるのはおいしいと感じる」と気持ちを高ぶらせ、鎌田大地(クリスタルパラス)は「基本的にはやることは変わらない」と淡々とした様子。

こんなに日本人が集まるとは

ナッシュビルとはこの日でお別れということもあり、現地在住の日本人たちも練習施設に足を運んで声援を送った。ナッシュビルに住む小学4年生(10)は「日本代表の練習に来るのは3回目。公開練習の時に近くで選手たちを見ることができてかっこよかった」と語り、母親(38)も「連日報道されていることもあって、現地の人からも『かっこいいね』『またナッシュビルに帰ってきたね』と話が弾むことも多かった。日系企業が多いが、直行便もなく、日本人にとっては『どこ?』というのが本音の場所だと思う。こんなに日本人が集まるとは思わなかったし、代表の選手が丁寧にファンと接してくださる姿に感動した」と語った。

日付対戦相手結果
2025-11-18ボリビア3-0勝