サッカー日本代表、来年のアジアカップ優勝を最優先

サッカー日本代表は来年のアジアカップ優勝を最優先とし、森保一監督の退任と大岩剛氏の就任について説明した。日本代表は来年1~2月のアジアカップ・サウジアラビア大会後に森保一監督(57)が退任し、3月からは2028年ロサンゼルス五輪を目指すU-21日本代表監督の大岩剛氏(54)がA代表を兼任することに決まった。

なぜこのほど終了したW杯北中米大会後の監督交代ではなく、来年のアジアカップ後なのか

宮本会長は「次を見据えて少しでもFIFAランキングを上げることが重要」とし、FIFAランキングを上げるためにアジアで結果を出すことが不可欠と説明。「我々が重要だと考えているのが、アジアカップで優勝することです。我々にとって重要なタイトルです」と強調した。

なぜ森保一監督の退任を来年のアジアカップ後にするのか

宮本会長は「森保一監督の力が不可欠と考えた」といい「アジアで結果を出せる監督が誰なのかという観点を重要視した。現時点で最適と思える判断をした」と説明した。

来年のアジアカップ優勝を目指す

日本代表は来年1~2月のアジアカップ・サウジアラビア大会後に森保一監督が退任し、3月からは2028年ロサンゼルス五輪を目指すU-21日本代表監督の大岩剛氏がA代表を兼任することに決まった。日本代表は年内に国際親善試合を6試合予定しており、アジアカップでは決勝まで進むと最大7試合の機会がある。森保監督は退任までに最大13試合の指揮を執る可能性があり、「アジアで勝つことの強さを活かして、アジアカップで優勝してもらいたい。そういった話し合いをして決定した」とアジアカップ優勝を勝ち取るための判断だったと強調した。

大岩剛氏が率いるU-21日本代表

大岩剛氏が率いるU-21日本代表は今秋にアジア大会を控えている日程的事情もあり、「アジア大会に集中してほしい」と、世代別日本代表の活動に専念させる意向だ。山本技術委員長は「我々が言う継承は、戦術をそのまま引き継ぐという意味ではないです」と強調。「監督が変われば、アプローチや選手の起用も変わる。大岩監督がすべてを踏襲するのは現実的ではない。私たちが継承したいのは日本代表の組織や文化など根幹の部分です」と説明していた。

最近の成績

最近の成績は2勝2分1敗(LDWDW)です。最後の試合はブラジル 2-1 日本(2026年6月29日)でした。