サッカー日本代表は、FIFAワールドカップ2026の2戦目でチュニジアと対戦する。小川航基は「自分たちのほうが勝っている」と語り、勝利への渇望を示した。日本代表は初戦でオランダから勝ち点1を奪った。森保監督は「痛い思いをした。今回はその経験を結果に生かせるように」とチームを引き締めてきた。チュニジアは初戦を1-5で落とし、指揮官交代に踏み切った。ルナール監督は「われわれは死に体と思われているがあきらめない」と闘志をみなぎらせる。アフリカ予選無失点の堅守を取り戻す可能性があるが、小川は「クロスからの攻撃はたくさん重ねた」と攻略に自信を示す。試合は現地時間で午後10時キックオフ。多くの選手がプレーする欧州でもこの時間帯の試合開始はまれだが、小川は「相手も同じこと」と意に介さない。むしろ「自分たちのほうが走力や暑さ対応では勝っていると思う」とうなずいた。初戦でオランダから勝ち点1を奪い、「日本が注目されているのは耳に入っている」と小川。それでも「まだ日本がこのW杯でなにかを成したわけではない」。まだ見ぬ景色にたどり着くために果敢にゴールを狙う。日本代表はモンテレイ近郊で最終調整を行った。昼間の酷暑から一転、道路が冠水するほどの大雨の影響で予定より遅れて体を動かすことになったが、選手に硬さはなかった。「みんながいい状態で向かっている」。初戦のオランダ戦で2-2に追い付くヘディングシュートを放った小川は勝利への渇望を口にした。日本にとって第2戦は〝鬼門〟だ。勝ったのは2002年日韓大会のロシア戦のみ。前回カタール大会では、スペインに0-7と大敗したコスタリカに屈した。