日本代表は6月21日、FIFAワールドカップ2026のグループステージ第2節でチュニジア代表と対戦する。会場はエスタディオ・モンテレイ(メキシコ・モンテレイ)で、日本テレビ系列、NHKBS、DAZNで中継される。初戦のオランダ代表戦は二度先行される苦しい展開となったが、中村敬斗と鎌田大地のゴールで追いつき、ドロー決着となった。森保一監督は「誰も満足していないですし、オランダ戦の戦いがチュニジア戦の勝利を約束してくれるわけではありません」と語り、気を引き締める。チュニジア代表は第1節でスウェーデン代表に5失点を喫して大敗し、サブリ・ラムシ監督を解任し、エルヴェ・ルナール監督が就任するという電撃人事に踏み切った。日本代表は森保監督の下で約8年間積み上げてきたチーム力をぶつける時だ。中村敬斗は「5バックでガチガチに引かれたイメージがあって、0-0だったのでちょっとやりにくかったです」と振り返る。長友佑都も「もしかしたらオランダ戦よりも難しくなるかもしれない」と警戒する。試合の入り方などを含めて未知数な部分もあるが「もちろんイレギュラーではありますけど、僕たちは力を発揮するだけ。相手がどこでもどんな状態でも自分たちがいい準備をして、しっかりとクオリティを発揮するというところに集中したい(上田綺世)」。まずは自分たちにフォーカスして、勝ち点3を取りに行く。日本代表のスタメンは?GKは鈴木彩艶、最終ラインは右から渡辺剛、谷口彰悟、伊藤洋輝、ボランチに佐野海舟と鎌田大地。ウイングバックは左に中村敬斗、右に堂安律。久保建英に代わって伊東純也と予想したが、伊東はオランダ戦で“ジョーカー”として躍動しているだけに同様の起用法も考えられる。またオランダ戦で好プレーを見せた菅原由勢が右ウイングバックでスタメン出場し、堂安をシャドーにする可能性もありそうだ。1トップの上田綺世は17日の練習で別メニュー調整となっていたが、本人が「大丈夫です」と明言した通り、翌日から全体練習に復帰しており問題ないと見て良さそうだ。日本代表は森保監督の下で立ち上がりから主導権を握って先制パンチを見舞いたいところ。早い時間帯にゴールを奪うことができれば、試合を優位に進められるはずだ。取材・文=三島大輔(サッカーキング編集部)
レビュー
日本代表、FIFAワールドカップ2026でチュニジア戦に挑む
日本代表は6月21日、FIFAワールドカップ2026のグループステージ第2節でチュニジア代表と対戦する。森保一監督は「先制点は大事だ」と語り、勝利を目指す。日本代表のスタメンは?
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