日本代表の後藤啓介は、21歳の若さながらチームの勝利を第一に考えている。ハーフタイムに入るとすぐに、水の入ったボトルをスタメンの選手たちに配っていった。しかも、ボトルを口にする仲間の手間を減らすことまで考えられる繊細さがある。名波浩コーチは、後藤の人間性に早くから気づいていた。

どのように考えているのか

後藤は、シュートを放ったときに、味方を生かす動きを意識している。63分間の出場で放ったシュート2本以上に光ったのが、味方を生かす動きだった。とりわけポストプレーの際には、味方がプレーしやすいように丁寧なパスを落としていた。後藤は、パスにメッセージを込めることを意識している。できるだけ次の選手が前向きで良いプレーができるように、パスにメッセージを込めてやっている。

21歳の若さとキャップ数

後藤は、同じ21歳で1学年上の塩貝健人よりもキャップ数が2つ多い。2025年11月から日本代表メンバーに入っていた分だけ、代表活動の期間も少しだけ長い。ただ、チームになじむのは塩貝の方が早かったかもしれない。塩貝が初めて代表に呼ばれた今年3月の初練習で、チームリーダーの一人である堂安律は早速、声をかけていた。

最近の成績

日本代表は、最近の成績は2勝2分1敗(LDWDW)である。ブラジルとの試合では2-1で敗れたが、チームは奮闘している。最近の成績は、チームの勝利を第一に考えている後藤の熱量が反映されているようだ。

現在の負傷者

現在、塩貝健人と小野友樹が負傷している。チームは、負傷者の回復を待ちながら奮闘している。