森保監督、半年の続投を発表 2026アジアカップに向け
サッカー日本代表の森保一監督(57)が2026年7月24日、東京都内で記者会見を開き、来年1~2月に開催されるアジアカップまでの半年間の続投を発表した。前回の北中米W杯では32強で敗退という結果に終わったが、森保監督は「契約期間内でしっかりと結果を出し、次につなげられるようにベストを尽くしたい」と決意を語った。
直近の試合は6月29日に行われたブラジル戦(2-1で敗戦)で、直近5戦はLDWDW(2勝2分1敗)と波に乗れない期間が続いている。そんな中での続投発表となった。
なぜ半年間の続投なのか
日本サッカー協会の宮本恒靖会長は続投の理由について「アジアカップで勝つことから逆算して考えた」と説明。大岩剛新監督(45)の起用については「4年後、それ以降も考え、新しい空気も必要」と語った。
大岩新監督は年内9月から始まる愛知・名古屋アジア大会(U-21代表)に専念し、2026年1~2月のアジアカップまで森保体制が続く形となった。宮本会長は「日本サッカーがさらに成長していくために何が必要か検討した結果、継承と進化というのが結論」と述べた。
森保監督の総括と今後
森保監督は北中米W杯の結果について「32強にとどまった」と率直に振り返った。その一方で「契約期間内でしっかりと結果を出し、次につなげられるようにベストを尽くしたい」と続投に前向きな姿勢を示した。
日本代表は次に2026年1~2月のアジアカップを控えており、森保監督のもとで再び結果を残すことが求められる。直近の成績不振を挽回し、チームの立て直しに取り組むことになる。
体制変更の狙いとは
宮本会長は外国人監督の起用も検討したが「日本サッカーがさらに成長していくために何が必要か検討した結果、継承と進化」を重視したと明かした。大岩新監督はU-21代表の指揮を執りながら、将来の日本代表の礎を築く役割を担う。
日本代表は今後、森保監督のもとでアジアカップに向けた準備を進める。新体制の下、チームの再構築と若手の台頭が期待される。直近のブラジル戦敗戦からの巻き返しが焦点となる。
