大岩剛監督が兼任で指揮するU-21日本代表、アジア大会で優勝を目指す
日本サッカー協会は31日、9月のアジア大会(愛知・名古屋)に臨むU-21日本代表メンバーを発表した。2028年ロサンゼルス五輪世代で臨む大会で、2027年3月からA代表の監督に就任することが決まっている大岩剛監督にとっては、兼任監督が発表されてから初めて指揮する大会となる。日本は1次リーグでタイ、キルギス、香港と対戦し、自国開催で4大会ぶりの優勝を目指す。
バルセロナの育成コーチから「日本の守備は美しい」と称賛
大岩監督は、2024年のパリ五輪後にコーチ研修のため、スペイン、イングランド、ドイツ、フランスを訪れた。バルセロナの育成コーチから「日本の守備の組織は美しい」と称賛されたという。大岩監督は「日本人らしい一生懸命さや諦めない精神がサッカーの美しさにつながっている」と話している。
2026ワールドカップに向けた基盤
日本代表は現在、ワールドカップで2位(5ポイント、1勝2分け)につけている。最近の5試合では2勝2分け1敗(LDWDW)の成績を収めている。大岩監督は「日本らしさ」を活かした組織力の高いチームを形成しており、2030年ワールドカップに向けたA代表にも還元されていくと期待されている。
アジア大会での目標
日本は1次リーグでタイ、キルギス、香港と対戦する。大岩監督は「呼びたい選手を100%呼べるわけではないが、代表としての基準を明確にして、組織力の高いチームを形成する」と話している。
