日本代表U23が2028年五輪予選を日本で開催

日本サッカー協会は30日、2028年ロサンゼルス五輪男子サッカー予選を兼ねたU-23アジア・カップの日本開催が決定したと発表した。開催時期は2028年1月または3~4月の予定で、複数の国内会場で実施される見込み。日本代表は現在、2026年ワールドカップで2位(5ポイント、1勝2分け)を争っており、ホームでの開催は大きな追い風となる。

五輪出場枠が減少、競争激化

2028年五輪のアジア出場枠は2枠に減少し、U-23アジア杯の上位2チームが出場権を得る。2024年パリ五輪の3.5枠に比べ、出場権争いがさらに厳しくなる。日本協会はホームの後押しを受けられるよう招致を進めていた。

宮本会長「心からうれしい」

宮本恒靖会長は「心からうれしく思う。五輪への切符を懸けた真剣勝負を、ぜひ多くの皆さんに会場で見ていただき、U-23日本代表をはじめ、アジア各国の選手たちの躍動を感じていただきたい」と談話を出した。

開催地争いを勝ち抜く

アジア・サッカー連盟によると、ヨルダン、キルギス、カタール、ウズベキスタンなどと招致を争った。世界水準の施設や運営面のリスクの少なさなどが評価された。日本代表は最近の5試合で2勝2分け1敗(LDWDW)をマークし、ワールドカップでも好調を維持している。