サッカー日本代表のMF久保建英が左膝の負傷から回復に向かい、8月1日にフランス・タルブで行われるトゥールーズFCとのプレシーズンマッチで実戦復帰する見通しとなった。直近のリーグ戦は8月21日のレアル・ベティス戦で開幕する。

何があったのか

スペイン1部・レアル・ソシエダに所属する久保は、7月25日に行われたプレシーズン2連戦(ウォルバーハンプトン戦、アストン・ヴィラ戦)を欠場した。クラブ合流直後でコンディション調整を優先し、試合に出場しなかった。左膝の負傷は北中米W杯初戦・オランダ戦で発生。その後の3試合を欠場したが、現在はボールを使ったトレーニングを再開済みで、実戦復帰は間近と見られている。

なぜ注目されるのか

久保はクラブと日本代表で攻撃の核となる存在。レアル・ソシエダは8月1日のトゥールーズ戦で久保の実戦復帰を目指す。同試合は北中米W杯に出場した選手の今シーズン初戦となるため、ファンの関心も高い。クラブはスチッチも同様に負傷からの復帰を目指しており、攻撃的MFの主力起用が続く見込みだ。

次に動くのは

久保の実戦復帰が見込まれるトゥールーズ戦は、レアル・ソシエダにとってラ・リーガ開幕前の重要な調整機会。クラブはブライス・メンデスの代役補強を見送り、スチッチを主力に起用する方針を示した。一方、北中米W杯で優勝したスペイン代表のエース・ミケル・オヤルサバルも休暇明けに合流する予定だ。ラ・リーガ開幕は8月21日のレアル・ベティス戦で、日本代表にとっても今シーズンの動向が注目される。

直近の日本代表の結果は6月29日に行われたブラジル戦(2-1で敗戦)で、直近5試合は2勝2分1敗(LDWDW)となっている。