サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会における日本代表戦の視聴者数が電通によって発表され、大きな注目を集めている。テレビ中継では約6849万3000人が視聴し、映像配信サービスDAZN(ダゾーン)でも約1100万人が視聴したという。パブリックビューイング(PV)や飲食店などでの視聴者数は約370万9000人だった。

これらの結果から、電通は「観戦スタイルの多様化がうかがえる」と分析している。特に日本戦が影響したとみられる消費者行動の変化も調査され、日曜日の昼間に行われたチュニジア戦では商業施設やテーマパークを訪れる人が減り、平日朝に行われたスウェーデン戦では関東の鉄道主要路線の利用者数が前週比で10~20%減少したという。

この結果は、サッカーW杯の日本代表戦が多くの人々に支持されていることを示しており、視聴者の多様な観戦スタイルが注目を集めている。今後の大会でも、こうした多様化した観戦スタイルは引き続き重要となることが予想される。